ドラづくし弁当
 
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D4-3F 大きな1勝 (5月10日 札幌)




連敗は2でストップし、交流戦初勝利!!
1点リードされた9回表2死3塁という土壇場からよく追いつきました。同点タイムリーを打った福留も見事でしたが、先頭打者、代打井上の2塁打もお見事。8回表はあっさり三者凡退でイヤな感じだったのでこのヒットは大きかったですね。
11回表決勝のホームを踏んだ英智はホント凄く速かった。ヒーローインタビューでは感極まって泣きそうでしたね。

不調の井端が3安打猛打賞。平井2回、岡本1回それぞれパーフェクト。岡本が今季初勝利。
岩瀬が前日のリベンジで11個目のセーブ。

12安打4得点残塁11。相手のミスによる得点が3点。まだまだ打線が繋がらない。しかしどんな形であれ勝ってホッとしてます。1勝は1勝です。

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二塁から暴投で生還 英智
中日が勝ちをもぎとった。延長11回1死二塁。井端への3球目、低めへの変化球がワンバウンドし、捕手の後方へ。「変化球がくると読んで、リードを大きめにとっていた」という二塁走者の英智が俊足を飛ばし、一気に生還。勝ち越し点を奪った。
 英智は先発出場しながら守備でミスした上田に代わって出場。落合監督の厳しい采配(さいはい)から得たチャンスをものにした。 落合監督は「きのうとまったく同じ野球。きのうは負けて、きょうは勝っただけ」と試合内容に不満を隠さないが、負ければ昨年同様の悪い流れになりかねなかった。大きな1勝だ。(共同通信社)


投稿者 ぱたくま



2006年5月11日(木)12:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ドラゴンズ | 管理

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